八木郷太さんは、CILいろは事務局長、および障害平等研修(DET)認定Aファシリテーターとして、障がい者を含めた全ての人が平等に社会参加をするためのバリアフリー化の重要性を訴え、重度の障がいがあっても地域社会で自立した生活を送ることができるよう障がい者の自立支援、イベントを開催してきました。
段差解消機という車椅子使用者向けの製品は、八木さんのような100kgを超える車椅子を使用している方にも快適に使っていただけなければいけません。
さらに障害者の自立支援をする彼ならではの視点で、チェーンウェイターの機能も進化します。例えば、1人で乗れる機能など、当事者としてのリアルな視点でのアドバイスが当社の製品開発にもとても役に立っています。
そんな八木さんが障害者の自立や支援の先進国である、アメリカの障害者団体で約1年間の研修を受け、障害者団体の運営や障害者としての権利などについて学んでくるそうです。
その模様を、YouTubeで発信しているので是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/@KYO_channel168